第46回日本核物質管理学会年次大会開催と発表募集のお知らせ（第1報）

主催：日本核物質管理学会

共催：東京科学大学総合研究院ゼロカーボンエネルギー研究所（予定）

第46回日本核物質管理学会年次大会を以下の通り開催致します。口頭発表、若手・学生ポスター発表を募集致しますので奮って応募下さい。

投稿された会議論文はピアレビューを受け、査読付会議論文として発行されます。
若手・学生セッションではポスター発表により気軽に意見交換できる場を提供します。
優秀な論文、及び若手・学生発表は厳正な審査の上、表彰されます。

本大会を単に成果発表の場とするだけでなく、最新情報の収集、専門家との意見交換、異なる世代間の交流、ビジネスシーズの発掘、若手の活躍の場として活用できるようにして参りますので、奮ってご参加くださいますようよろしくお願いします。

開催日： 2025年12月2日（火）～3日（水）

開催場所：東京科学大学　大岡山キャンパス　西９号館　ディジタル多目的ホール

　　　　　　（https://www.liberal.ila.titech.ac.jp/hall/about/hall1.html）

開催方法：対面型とオンライン型の併催

ポスターセッションについては、論文のWeb公開とショートプレゼンテーションの配信を組み合わせた方法などを検討中

プログラム：　　招待講演、企画セッション、口頭発表セッション、若手・学生ポスター発表セッション

（予定）　　　　日本核物質管理学会総会、表彰式、懇親会

なお、日本核物質管理学会総会には、参加申し込み有無にかかわらず、Webにて参加可能です。

参加費：　発表者及び聴講者

会員区分	金額	備考
正会員	￥15,000
正会員（フェロー、エメリタス、シニア・エメリタスおよびフェロー・エメリタス認定者）	￥5,000	一定条件を満たした上でINMM米国本部が認定した正会員
正会員（エルダー制度資格者）	￥5,000	一定条件を満たした上で日本核物質管理学会が認定した正会員
国内会員	￥15,000
法人賛助会員	￥15,000	（但し、ご入会１口につき１名限り）
学生	￥3,000
非会員	￥20,000

なお、参加登録方法、詳細プログラム等は2025年10月中旬までに改めてご案内いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　発表応募要領

応募資格：　学会員、非学会員を問いませんが、発表は年次大会参加登録が必要です。

発表形態：　口頭発表、ポスター発表

対象分野：　核物質・核不拡散・核セキュリティ等に関する純粋な学術的研究の他、関連分野の経験・課題、
　　　　　　問題提起、関連機器やシステムの紹介、若手・学生研究等。
　　　　　　添付の「核物質管理学会年次大会発表テーマ例」をご参考下さい。

発表方法：（1）口頭発表セッション　1件につき発表15分、質疑応答5分（計20分）以内

　　　　　（2）若手(35歳以下)・学生ポスター発表セッション、ショートプレゼンテーション＋ポスター発表

　　　　　（3）使用する言語は日本語または英語とします。

発表申込：（1）要約：　締切　2025年８月 29日（金）

「要旨テンプレート」に著者名、所属名、論文題名、要約（日本語200文字以内、または英語100語以内）、キーワード及び希望発表方法(口頭又はポスター)を記載し、学会事務局（am046-youshi@inmmj.org）に提出してください。なお、要約は公開されず、プログラム策定のみに使用されます。

　　（2）会議論文：締切　2025年9月30日（火）

下記の「会議論文」「作成要領」に従い会議論文を作成し、発表者略歴とともに電子メールに添付して学会事務局（am046-youshi@inmmj.org）に提出してください。

会議論文：　当学会ホームページ(https://www.inmmj.org/)の年次大会開催案内欄に掲載の
　　　　　　「会議論文テンプレート」を用い、次の内容に従って作成下さい。

作成要領：　【使用ソフト】　Microsoft Word

【用　　　語】　日本語または英語

【用紙サイズ】　A4版　２〜４頁（解像度300dpi以上）

【紙　　　面】　・余白、行間、フォント種別およびフォントサイズはテンプレートに従う。

・日本語タイトルとその下の英文タイトルは中心揃え。

・発表者名（アンダーライン）、共著者名、所属組織名（但し、組織区分

e.g.(株)、(独)、(公財)、所属部署及び役職名は省略）をそれぞれ日本語

と英語で併記。

・日本語の会議論文を提出する場合は、本文と上記所属組織名（英語）の間

に、英語のサマリーを簡潔に200語以内で記載。

【構　　　成】　特に指定はしませんが、論旨展開や成果が分かるよう、緒言、手法、結果、

　　　　　　　結言等の構成で作成することを推奨します。また、必要に応じて、表や図、

　　　　　　　グラフ、写真等を用い、結果が分かりやすくなるよう工夫願います。

【そ　の　他】　シリーズ発表は、共通のタイトルとし、副題に発表順を示す番号を記入すること。

査読結果：

会議論文に対し厳正な査読を行い（当学会ホームページ年次大会開催案内欄に掲載の「査読・表彰基準」参照）、2025年10月下旬までに査読結果をお送りします。査読の結果、修正等をお願いすることがありますので予めご了承下さい。なお、論文著者におかれましては学会事務局より論文査読が依頼されることがありますのでご協力のほどよろしくお願いします。

表彰：優秀な会議論文および若手・学生発表を表彰いたします。

（当学会ホームページ年次大会開催案内欄に掲載の「査読・表彰基準」参照）

発表者変更等：

事情により発表者や著者を変更する場合または発表申込を取り下げる場合は、電子メールにて2025年10月17日（金）までに学会事務局（am046-youshi@inmmj.org）に連絡願います。その後の変更については、会議論文に反映されない場合があることを予めご了承願います。なお、取り下げる場合でも参加登録費の返金はいたしません。

その他：